顎変形症コンプレックス

顎変形症の手術と歯科矯正のブログ(過去を振り返って)

顎変形症の治療 歯科矯正9

親知らずの痛み止め



親知らずの抜歯をした昨日は、1回2錠の痛み止めを1錠ずつ2回に分けて飲むだけで、痛みが引きました。

顔の腫れもなし。

抜歯の麻酔が完全に切れる前に痛み止めを飲んだので、結局ワイヤー装置の痛みには気づきませんでした!



初めてのブラケットに格闘



翌日も痛みはなく、食事もたこ焼きや冷しゃぶなどを食べることができました。

「ワイヤー装置が入ると、豆腐やシュークリームでさえ痛みで食べることが困難」と聞いていたのですが、今のところ平気でビックリです。

そのかわり、上唇の裏側が装置に引っかかり、かなり痛い!

頂いたワックスをちぎって練り装置に貼り付けると、だいぶ楽になりましたが。

↓こんな感じのワックスです。




私の歯並び



私は猛烈に歯並びが悪いわけじゃないと思っていました。

けれどワイヤー装置がついて、結構ガタガタなんだなぁと思い知りました。


凹んでいる歯2本はワイヤーが通っていません!

それに口元がめちゃめちゃモッコリしてしまいました!

唇が装置の上に乗っちゃいます。

口を閉じづらく、手で「よいしょ」と閉じたいぐらい。

出っ歯が余計目立つことに…辛抱ですかね。


仕事の時にマスクをしようか悩みます。

今まで上顎の裏側しか装置が入っていなかったのですが、これからは一目で矯正しているってわかります。

その分、周りの反応もドキドキ。

最初の1日目が恥ずかしいなぁ。



歯科矯正を始めた時の歯並び



画像は、ブラケットをつけてすぐの私の歯並びです。

*注意! 口の中の写真もあります。

正面の写真は、ページトップに載せたものです。


これで歯並びがそんなに悪くないと思っていたんです。

今思うと恥ずかしい!

気がつけてよかったです。