顎変形症コンプレックス

顎変形症の手術と歯科矯正のブログ(過去を振り返って)

顎変形症の治療 歯科矯正15

知覚鈍麻




抜歯の消毒の為、再び病院へ。
土曜で病院自体はお休みなのですが、消毒は受け付けてくれるのです。
その時はいつもと違って、入院病棟と手術室があるフロアでした。
「将来ここで手術して、入院するんだなぁ」と、しみじみと思いました。

抜歯の先生とは違い、歯ぐきは別の先生が縫ってくれました。
今日はその先生が消毒を担当。
やや出血があるものの、前回に比べて腫れが少なく、驚かれました。
麻痺も少なく、唇の端がうっすらピリピリする程度。
前回口内炎の痛みに気を取られていて気付かなかったけれど、これが麻痺だったのかも!?
知覚鈍麻と言うらしいです。
でも「すぐ良くなるでしょう」とのこと。

親知らずがかなり舌近くに生えていたため、「舌も腫れるかもしれない」と言われていましたが、大丈夫そう。
傷口も綺麗で問題なく終了して帰宅。

安心したのも束の間。
午後昼寝して起きたら、夕方には左頬がパンパンに腫れ上がっていました!
やっぱり腫れるのか~(+_+)
そして唇の端も傷になっていました。
きっと数日でよくなるでしょう。

食事:
朝食  シュークリーム1個、ゼリー、野菜ジュース
昼食  タピオカ入りパインジュース、たこ焼き
晩ご飯 お粥





抜歯後の食事




その後、かなり歯が痛くなり、抜歯痕なのか矯正装置の痛みなのかわかりません。
抜歯痕はバイ菌が入っていないといいな。

まだ痛みで噛みづらい分、水分だけは結構取っています。


抜歯後すぐはあまり食べられず、シュークリーム1個と淋しいものでしたが、だんだんパンやかぼちゃのサラダ、お好み焼きとか、痛いながらもいろいろ食べられるようになりました。
痛みが治まったら、もう少し固いものも食べないとな。

最近は外食する時「矯正中でも食べられるか・食べやすいか」を頭においてお店選びをするようになりました。
リゾットは重宝します。
やわらかいウナギも食べやすいし、スタミナもつきそうです。