顎変形症コンプレックス

顎変形症の手術と歯科矯正のブログ(過去を振り返って)

歯科矯正27抜歯痕、閉じたり開いたり

顎変形症手術に対しての焦り


右下の抜歯痕が埋まりました!

あれよあれよと思っているうちに移動。

パワーチェーンのおかげかな。

埋まっていない抜歯痕は、あと1ヵ所、左下だけとなりました(^-^)

今の歯並びだと手術した場合、上下の前歯がぶつかってしまうらしいので、今回太いワイヤーで前歯を整えることになりました。

この時は4月だったのですが、「できれば9月に手術をしたい」と気持ちを伝えましたが、もう一人の担当の先生が「左下はすぐには動かないと思うな」とのお言葉(´・_・`)

確かに左下は、4番の歯が3番と6番(5番は抜歯済み)の中間で飛び石のような状態。

9月に手術をするとなると、7月には申し込まなければいけないらしく、あと3ヶ月で整うのは難しい気もしてきました。

早く動いてほしいな。




閉じても開く抜歯痕


前回取り付けた太いワイヤーの力で前歯だけ軽い痛みはあったものの、数日で治まりました。

痛いのは、効いてた証拠!

こんなこと、へっちゃらです(^-^)v



それから約3週間。

5月に入りました。


左下の抜歯痕は、むなしくもほとんど動いた形跡がなく、ここにきて停滞期に入ってしまいました(>_<)

どうしよう…9月の手術は無理そうだなぁ…。

先生は「左上は埋まりましたね!」と前向きな言葉をくださいました。

私は気が付いていなかったのですが、左上が1ミリほど開いていたらしいのです!

左下に気を取られていて、気づいていませんでした!


一度抜歯痕が閉じてもまた開くことがあるんですね。

気を抜けないな。

今回はパワーチェーンの位置を変え、ワイヤーを交換しました。

いよいよ左下に重点を置いていきます。

早く動いて!