顎変形症コンプレックス

顎変形症の手術と歯科矯正のブログ(過去を振り返って)

歯科矯正28動かない歯と再度開く抜歯痕

再度開く抜歯痕の理由


結局左下の歯の動きを感じないまま、通院の日が来てしまいました。

残念なことに、閉じていた右下がまた開いてしまうというおまけつき!

そんな~(>_<)

やっぱり歯の動きって読めないものですね。

これまで順調に来ていた分、急につまずいた感じ。

停滞期かなぁ。


先生は「少し隙間のあった上の歯はすべて閉じましたね。左下も少し動いていますよ」と、ポジティブに言ってくださいました(感涙)

肉眼ではまったく動いているようには見えないレベル。

再度開いてしまった右下は、左の歯を動かそうとして引っ張られてしまったそうです。

今回は下の歯だけパワーチェーンをかけました。






前歯の接触と嚙み合わせ


それから、下あごを前に出すと前歯が接触してしまうため、下の前歯を下げるように針金を調整して結ぶことになりました。

そのうえ、下の奥歯も高さが足りず噛み合わないため、高さを上げることに。

奥歯は5ミリ近く噛み合っていません(´・_・`)

結構大がかり。
今からこれをやり始めると、相当時間がかかるんじゃ…。





術前矯正短縮の儚い夢


先生にも「時間がかかることをご了承ください」と言われてしまいました…。

約3ヵ月後の9月手術は絶望的だろうな…(;_:)

この調子では年内も難しいのではという気がしてきました。

まったく見通しが立たない…どうしよう。

術前矯正は約2年と聞いていたので、さすがに1年半は無理か…儚い夢でした(苦笑)

9月までだと職場の夏季休暇も使えて都合がよかったんですが、そう上手くはいかない。

夏季休暇は自由に使って、普通の有休を残しておこうかな。

残念~。

前向きに考えると、きちんと歯並びを整えておけば、術後の仕上がりもいいはず。
急がば回れと思うしかない!




わずかな動き


その後、今月歯医者に行ってから、ほんのわずかに歯が動いたみたい!

自分の歯に「頑張れ!」と言いたくなってしまいます。

何十年もこの顔で生きてきたから、今更数ヵ月延びても大したことないんだと自分に言い聞かせる。
我慢しなくちゃ。




頑固な歯


そしてまた調整日。

前回開いてしまった右下は何とか閉じたものの、相変わらず頑固に動かない左下(>_<)

下の歯のパワーチェーンを交換するぐらいで、診察はいつもの半分の時間で終わってしまいました。

病院代も安い!

パワーチェン、かなりガッツリ!


しばらくモヤモヤとした日々を過ごしています。